Loading...

リトルFCとは

指導方針

指導方針
  • 素晴らしいサッカー選手になるには、素晴らしい人間性が必要不可欠という考えから、まずは人間性を成長する所から始めます。
  • 個人の育成を重要視し、その年代、個人個人にあった指導をします。
  • 自主性を尊重し、積極的にチャレンジし、失敗から学び、子どもたちが自分で考え、判断し、自立した選手・人間性になれるように導いていきます。

スタッフ

専任スタッフ

岩鼻 昭宏

監 督

岩鼻 昭宏いわはな あきひろ

指導歴

1977年~1984年
西濃運輸 (日本リーグ2部・JSL2部) 監督
1987年~現在
リトルFC 監督

選手歴

京都商業高校(現・京都学園高校)
京都府大会決勝進出メンバー
大阪商業大学
全日本大学サッカー選手権大会優勝メンバー
岩鼻 昭憲

コーチ

岩鼻 昭憲いわはな あきのり

指導歴

2000年~2002年
守口市立八雲中学校
2003年~2010年
ガンバ大阪堺と堺市小学生選抜 コーチ
2011年~現在
リトルFC コーチ

資 格

日本サッカー協会公認指導者ライセンス / 8人制サッカー指導者ライセンス / 日本サッカー協会公認キッズリーダー / 大阪府サッカー協会3級審判員 / 守口市サッカー連盟理事 / 守口トレセン(選抜)チーフコーチ / 大阪産業大学付属高等学校スカウト担当

アシスタントスタッフ

練習や試合など活動内容に応じたアシスタントスタッフを数名起用しています。

保護者の心得

  • 01 | 子どもの主体性を育む。

    自分で物事を考え、判断し、決定し、実行できる選手を目指しております。その為にはまず、「サッカーが好き」という気持ちが必要です。好きな気持ちがあれば、少しずつ自分で考える事につながっていきます。
    例えば、小学校2年生ぐらいまでは「今日は行きたくない」とその時の気持ちで言う場合もあります。その時は決して強制や誘導で練習に行かせるような事はせず、子どもの気持ちを優先してあげてください。
    自分で「サッカー行きたい」という気持ちが出てくるまで、気長に待ってあげてください。

  • 02 | 良いところをしっかり褒める。

    他のお子様とは比べず、その子本人が1週間前・1ヶ月前・3ヶ月前と比べて、どう成長したかを見てあげてください。
    成長したところ・頑張っていたところ・良かったところなど、たくさん褒めてあげてください。

  • 03 | 成長速度は人それぞれだと理解する。

    子どもの成長スピードは様々で一人ひとり違います。
    すぐできる子もいれば、1週間・1ヶ月・3ヶ月かかる子もいて、それはごく普通の事です。焦らず、プレッシャーをかけず、気長に見守ってあげてください。

  • 04 | チャレンジして、失敗から成長へ。

    結果(勝ち・負け、成功・失敗)も当然大切ですが、同じくらい内容も大切です。
    まずは積極的にチャレンジしたのかどうか。そして結果的に失敗・負け・挫折を経験した時に、「次からはどうすれば良くなるのか」と考え、挫折から立ち直る力を身に付けることで成長へとつなげていける選手を目指しております。
    子どもの判断を尊重しながら、積極的にチャレンジできる環境づくりをお願いします。

  • 05 | 自分の事は自分でやらせてあげる。

    子どもは大人よりもやる事に時間がかかるし、忘れ物もあるかもしれません。
    そんな時に大人が子どもに代わって準備をすることで、子どもの遅刻や忘れ物は未然に防ぐことが出来るかもしれません。
    しかし子ども本人が準備をして遅刻してしまった・忘れ物をしてしまったという体験は、自分が一番困り次どうすればいいのかを考えるキッカケとなります。
    できるだけ自分の事は自分でやらせてあげてください。

  • 06 | 親目線で押しつけず、気長に見守る。

    「サッカーやりたいって言ってるんですけど、全然自主練しない」
    「見ていて、気持ちが伝わってこない」など、
    このようなご相談をいただきますが、サッカーの好きな度合いは人それぞれです。
    「試合に勝つ為にうまくなりたい」
    「単純にサッカーが好き」
    「友達と一緒にサッカーするのが好き」など、
    一人ひとりそれぞれに理由があります。
    子ども本人のサッカーが好きな理由とその気持ちを大切にし、プレッシャーをかけず伸び伸び楽しめるように、気長に見守ってあげてください。

  • 07 | プレーの指示を控えることが、保護者としての観戦マナーです。

    サッカーをするのは子どもたちです。
    自立した選手になる為に、子ども自身の判断・決断によるプレーをしてほしいと考えています。ですので、試合中に「シュート!!」などのプレーへの指示や声かけはお控えください。